こないだ今年からテニスを始めた社会人の友人と2ゲームマッチでシングルスをやりまして、その時の事を書こうと思います。
経験者である私としては負けられない!と思いつい手を抜かずに試合をしてしまいました(スピードはある程度抑えましてが。。)。特にバックハンドを攻めていったので、友人からバックハンドを狙うのをやめてくれ、と言われるまで打ってました…。
なぜバックハンドを狙われるのが嫌なんでしょうか?
テニスの試合では対戦相手のバックハンドを狙うのが重要だとよく言われます。練習量が少ないのもその要因だと思います。ただ、私の友人はバックハンドはそこそこ打てていたし、対戦後に苦手か聞いてみたらそうでもないとの事でした。
ではなぜ嫌だったのか聞いてみた所、バックハンドに打たれたら私が攻めたてて来るのがわかっていて、それがプレッシャーになっていたようです。
なるほど!と思いました。攻められる事が分かっていたら嫌な気持ちにもなりますね…。
私自身、テニススクールのシングルスクラスに通っていた事もあったので相手のバックハンド側に打ってからの攻めを沢山練習していたので自然とその形ができていたのかなあ。
試合で相手を攻める時は、バックハンドにボールを集めるだけでなく、その後の攻めの展開が大事だという事を友人との試合で感じたお話でした。
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